ウナギのウー子 12
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ウナギのウー子 12

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初めてインドへ旅行に行ったのは2017年の3月の事でした。その時は仕事に追われて心も体もパンク寸前、1月に渡航を決めて2月にブランドの展示会を終えて3月には旅立っていました。今思うと逃避行だったのかもしれないなぁ。35リットル程のバックパック一つで10日間、リュックは生活用品だけでパンパンでした。水に流せるティッシュとウェットティッシュだけは沢山持って行きました。インドでの話は夜が明けるまでできるのですが、今回はヨガと瞑想の聖地リシュケシという場所へ滞在したので、瞑想の話をしたいと思います。瞑想をされた事のない方は、変な宗教やスピリチュアル、そんなイメージのちょっと怪しいものだったりするのではないでしょうか。私も初めはそうでした。色んな瞑想があるとは思うのですが、私が練習している瞑想は、頭と体を切り替える心の運動のようなものです。朝起きて10分そのスイッチを入れたり切ったりする練習をするのですが、それが出来るようになると、突然予期せぬことが起きたとしても、悩んだり、くよくよしたり、沢山の事をいっぱい同時進行していても、どれを最優先して、どれに集中して、どう考えたら良いのかが冷静に判断できるようになります。といってもまだまだ初心者ですが、毎日練習を続けています。もともと頭が良くないので、沢山のことが体に入ってくると静止してしまいます。そんな事をリシュケシでは考え学び、実践をしに行ってきました。よく、「無になる」といいますが、無になるというのはなかなか難しいです。インドのガンジス河のほとりをただただボーッと歩いていた時に一瞬音も無くなって足が浮いたような、ここがどこなのかもよくわからなくなった時には、これが無だったのかなという事はありましたが、それは瞑想とはちょっと違う気がします。どちらかというと何かをしていても無我夢中になれる、我を忘れて無心になって取り組める状態が良い状態だとすれば、その良い状態の事、もしくはそれを意図的にその状態に持っていく練習の事のような気がします。自分の今の状態を把握してどうすれば良いのか自分で自分に指令を出すのです。なかなか面白いですよ。予期せぬ大変な事が起きると、そんな自分を客観的に見て、また準備不足だったねぇ、馬鹿だねぇ、と自分に言います。そしてあとはやるだけです。これはウー子流(自己流)の瞑想なので、正しいものかどうかはわかりません。えっ?!ここまで話しておいて、、そうです。学校へ行ったわけでもありませんし、誰かに習ったわけでもありません。インドで思い立って自己流にそう思ってやっているだけです。ちなみにここ数年HeadSpaceというアプリを使っているのですが、英語版しかありませんので、何を言っているのか90%くらいはわかりません。「Falling Back to Sleep」すぐによく眠れるコースみたいなのがあるのですが、、わからない単語が気になって一度も眠れた事が有りません。