ウナギのウー子 13
5f60876793f61917f5ef38cc

ウナギのウー子 13

¥0

送料についてはこちら

SOLD OUT

今、禅について勉強しています。実家は祖父母が小さい時からずっと毎朝毎晩お経を読みあげていました。「みずから僧に帰依したてまつる」から始まります。触りは耳で覚えているので少しだけ言えます。浄土真宗だそうです。高校では真宗高田派という浄土真宗の一派を勉強していたみたいです。仏教が学びたくて入ったわけではなく、一番初めに受験勉強から逃れられる高校に決めただけだったので、週に一度の仏教の授業も月に一度の高田本山(国宝)への参詣も雑念だらけで、ほとんど何も覚えておりません。心地よいお経だって音楽の代わりに思っていました。もっと勉強しておけば良かったと後悔しています。少し前にカー子から教えてもらった「ファンシー・ダンス」から「禅」にいき、「ブッダ」を掘っています。作法から見えてくる形の無い美について研究中です。 禅は道元さんというお方が1223年、24歳に中国に渡り4年の修業を終えて帰国後説かれたものだそうで、 禅で観た「心身脱落」とは、悟りを求める自己を消滅させること、言い換えればあらゆる自我意識を捨て、世界をそのままに受け止める境地のことを云うのだそうです。努力を惜しまず進み、物事は「ただそこにあるだけ」という結果論、シンプルです。仏になりたいわけでも出家したいわけでもありませんが、結構この考え好きです。 そして道元さんも凄いですが、やはりどんな困難にもめげず諦めず立ち向かうリアルに生きる人たちは凄いのです。そういう方達のそういう状況はある意味トランス状態、そんな方達から「だってそっちのが面白いじゃん」が聞けた時には、人生面白い、人間面白い、と思えます。禅もそういう人達も私の中ではパンクです。先の事なんて分からないけど、ただただやるだけです。それがパンクです。